幻のパン2

どうも、僕です。

一晩起きました。お預け終了です

楽しみにしすぎて一睡もできませんでした

畠山氏にパン切り包丁を持ってきてくれとお願いして、

いざ実食!

ドーン!!

なんたる堂々とした姿なのだろうか。

まるで生娘の柔肌のような柔らかさと滑らかさ。

耳は硬くなく、ふわふわのクッションより柔らかく。

中より少し固いくらいというのでしょうか。

よく売っているホテルブレッドのような感じでもなく。

唯一無二な感じが漂っております。

普通食パン切る時には横にしてギコギコ切るイメージなのですが、

今回はあえて

こういうスタイルで行かせていただきました。

立てたまま横切りィ!!!

実際こういう切り方するのって包丁の切れ味紹介VTRみたいなのですが、逆です!

パンの方が柔らかいのです。


少しブレないように優しく手で支えてあげるだけで、スーッと包丁が入っていく。

繊細だが決して崩れない。そのギリギリのラインを攻めてます。

耳がわずかに強度があるので保ってられています。

まるでシュークリームのシューのような。

シューがなければクリームダダ漏れ。そんな感じの感触です。


切れました。中も美しい。

ふんわりとした感触。食パンのいい匂い。思わず顔を埋めたくなる。

まずは何もつけずにそのままというので、そのままいただきます・・・

はい。うまい。

1秒で感じました。

繊細。

なめらか。

溶ける。

はちみつのほのかな甘味。

なんだこれ。

今までの食パン人生をくつがえしました。

しかもこのパン

卵不使用

卵使わずにこんなにふわふわにできるなんて凄すぎる。

幼い頃、家庭の事情から食べることに苦労した創業者は
おいしいものをお腹いっぱい食べてもらえる場所をつくろうと、飲食店をはじめました。
20年以上にわたって、さまざまなお店を経営したものの、飲食店は流行や世情にどうしても左右されてしまう。
「どうせなら多くの人に愛されて、歴史に残る日本一のものをつくりたい。」
それが乃が美のはじまりでした。
「長く愛されるものってなんだろう」そう考えたとき、頭に浮かんだのは2つのこと。
1つはライフワークとして続けている老人ホームへの慰問中に聞いた「食べているときと笑っているときが一番幸せ。
でも朝食に出るパンは耳が固くて食べられない」というおじいちゃん、おばあちゃんの言葉。
そして2つめは、卵アレルギーで食べるものに制約がある我が子が食べていたパサパサのパン。
そこから行き着いたのが「ふわふわの柔らかい食パン」だったのです。


常識を覆す究極の食パン


卵を一切使わないのに、ちぎってそのまま食べられるほど柔らかくて、ほんのり甘い。
目指したのはそんな究極の食パンでした。
しかし、いくら飲食の経験はあってもパンづくりはまったくの素人。
0からのスタートでした。
粉の種類から材料の配合、ミキシングのタイミング、
焼く温度と時間を何度も変えながら、試行錯誤を繰り返し、
2年かかってついに、「やわらかさ」「きめ細やかさ」「甘味」「香り」
すべてにおいて納得のいくパンが完成。
ミキシングされた生地はトロトロになったお餅のようなテクスチャーで、
焼き上がりは「腰折れ」に近いぎりぎりのやわらかさ。
どちらもパンづくりの常識では考えられないことでしたが、
結果としてこれまでにない食パンが生まれたのです。
パンに対して先入観のない素人だったからこそ、たどり着いた答えでした。

http://nogaminopan.com/goods_list/

なるほど。美味しさの裏にはこんなに苦労があったんですね。

なかなか買えないらしいのですがみなさまも是非手に入れてみてください。


http://nogaminopan.com

乃が美

高級「生」食パン でした。

卵アレルギーのうちの子も寝起きでめっちゃ食べてました!!

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